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ハーレーダビッドソンのハンドル

ハーレーダビッドソンのグリップを交換します。
以前加水分解でドロドロになり始めたスロットル側を交換したときにやってなかったクラッチ側です。
ドラックスペシャリティーズの純正スタイルスリムグリップです。
もしかしていまだにハーレー純正のグリップ径太くて握りにくいと思いながら我慢してる人もいるかもしれないのでもう一度言っておきます。
日本人に合わせたスリムタイプがアフターパーツではあるので、太いグリップの年式の人は交換して損はないですよ。(現行ハーレーはー2008年以降すべて細くなってるのかな?)
ちなみに私が昔乗ってた国産チョッパーはあえて昔のハーレーサイズの太いグリップにしてましたw


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スイッチハウジングの固定ボルトを緩めて古いグリップゴムをひねりながら外します。
交換時期だとそもそもしっかり固定されてないので簡単に取れます。
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グリップの固定にはセメダインのG17通称鼻くそボンド!
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使いたいときに限って固まっててダメになってる憎いやつです。

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新しいの買ってきてグリップ内部とハンドル側に塗りたくってねじりながら元に戻します。
この接着剤に関してはスーパーXなど使うと次に分解するときに地獄を見るので止めておきましょう。

paipa8 at 12:37コメント(0) 
追記 ピグケーブルの説明書にはサンダーマックスのシリアルナンバーが#114000以降のものに対応と書いてあるので、それ以前のシリアルには対応してません。
私のサンダーマックスはシリアル確認したら対応以前のモデルでした。あとからつけようとする方はシリアルナンバー確認してから購入したほうがいいです^^;

ハーレーダビッドソンに取り付けしてあるサンダーマックスですが、ダイナシリーズは通信ケーブルの抜き差しがしにくいのでECM取り付け時点で長い通信ケーブルをさしっぱなしで乗っていました。
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けっこう前からECMのカプラー部分に取り付けする通信ケーブルの受け側コネクタがあるのが気になっていたので、初心に帰ってネタにします。
ネオファクトリーさんリリースの通信コネクタ 通称ピグケーブル

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まず、ECM側サイドカバーを外して、オレンジ色のメインヒューズを抜きます。
ピグケーブルの説明書にはバッテリーのマイナス側も外せと書いてあるので、そいっちも。

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ECMのコネクタをしたから見たアングル。
ロックの詰めがあるのでこれをつまんで外さないと取れないので、車種によっては気が付かないから注意しましょう。

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外したコネクタの端子クリアカバーを両サイドの黒い部分押してロック外してとります。

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カバーが取れました。
ピンが入ってないところがあるので、この空いたポートにピグケーブルが刺さります。

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灰色のハーネスカバーも端子3か所起こして開きます。
根元にタイラップ巻いてあるのでそれはニッパーで切ります。
私は以前燃費計測のためにインジェクター信号と車速信号をここから横取りしてるのでオレンジと白の配線が増えてます^^;

ECM36ピンコネクタ配線図
が、ここで問題が!
ピグテールコミュニケーションハーネスの説明には20番に黒16番に赤を差し込めと書いてありますが、20番はなんか刺さってるwwww
サービスマニュアルのECMカプラー配線図を確認すると、国内未導入の排気デバイス用信号が割り当てられてました。

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08年式のTC96は本国仕様では排気デバイスと吸気デバイスがあって、エアクリーナーやマフラーに動く部品がついてるそうなのですが、ハーネスだけあってデバイスは当然未接続
なので20番は抜いてかわりにピグテールケーブルをさしました。
あとはアースラインをバッテリーのマイナス端子に伸ばして接続。

そして通信テスト

「接続を確認できません」

まじか

ピグケーブルの説明書にはサンダーマックスのシリアルナンバーが#114000以降のものに対応と書いてあるので、もういっかい電装キャディーばらして本体確認しないとわかりません。

なんか敗北感しかないので次の手も用意しておきます・・・・・


paipa8 at 06:20コメント(0) 
ハーレーダビッドソン用に以前スマホホルダーを取り付けしていましたが、機種変更で合わなくなったので、今度はデイトナの取り付けスマホサイズに幅のあるスマホホルダーを用意しました。
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スマートフォンホルダー クイックリリースタイプです。
自転車にも使うのでハンドルバーの固定がワンタッチで解除できるタイプ。
スマホ本体は左右のガイドを狭めるだけでしっかり固定できますが、下の赤いボタンをスライドさせればワンタッチでリリースできます。
デイトナリリースでメイドインジャパンなので安心ですね^^

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取り付けサイズは自転車のような細いバー22mmからハーレーのようなインチバーをこえる29mmまで対応してます。
自転車には付属の樹脂スペーサーをかまします。
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スマホの厚みによって、左右のガイドの爪のサイズを交換します。
赤いロックパーツを入れ替えて全部で4段階に調整できます。

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ダイナローライダーではハンドルポスト付近に装着した場合は、スマホ縦置きだとメーターに干渉するので、横置きで設置できました。
ただし、インジケーターの左側が隠れてしまうので僕はこの方法NGです。

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結局前回のスマホホルダーと同じパターンで、左グリップ側、縦置きでしっくりきました。

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クランプの角度とスマホホルダーの角度を調整できるので、どんな場所でも運転手に対してまっすぐスマホを向けることができます。
角度調整には工具が必要なのできっちりかっちり位置が決まります。

↑僕が購入したのはここから^^自転車で通勤用のスマホ照明用に使用中です。
ハーレーダビッドソンでの走行レポートは後日に行います。

タミヤの1/6ハーレーダビッドソンファットボーイローが完成したので、各部の動きを動画にしてみました。

まずはクラッチレバー


軟質樹脂のパーツが入ってるので握ったレバーが戻るようになってます。

次にブレーキレバー


ここも同じく軟質樹脂で戻ります。
デアゴスティーニのファットボーイはブレーキランプが点灯するのでそのスイッチのバネを利用してたかな・・・・

クラッチの方はどうだっただろう・・・


ハーレーダビッドソンにハンドルバーを取り付けします。

ハーレーダビッドソンのハンドル周り
左右のレバーとウインカー、グリップなど取り付け済みですが実車ならあとから装着するはずです。

ハーレーダビッドソンのライザー
ライザーのアッパーマウントを閉め込んで装着完了。

ハーレーダビッドソンのクラッチレバー周り
クラッチケーブルを接続して・・・

ハーレーダビッドソンのフロントブレーキレバー周り
ブレーキホースとアクセルワイヤーを接続します。

ハーレーダビッドソンのハンドル周り
ハーレーダビッドソンのハンドル周り
ハンドルを装着して完全にバイクらしくなりましたね^^

次はガソリンタンクとエンブレムを取り付けします


ハーレーダビッドソンのハンドル周りのパーツが準備出来たのでハンドルバーをセットします。

ハーレーダビッドソンのハンドルバー
セットする前に気がついたのが・・・・

ハーレーダビッドソンのハンドルバー
なんとローレット加工が入れてあります!!

タミヤさん、こだわりすぎですね・・・・・

ローレット加工の道具なんてハーレーダビッドソン正規ディーラーでもみんな持ってるわけじゃないのに^^;

この感じでツーリングファミリーもキット出してくれれば僕絶対買いますよ!!

次はこのハンドルをライザーに取り付けます。

ハーレーダビッドソンのミラーを組み立てます。
ハーレーダビッドソンのミラー
取付部はスチール製で角度調整が可能なボール状になってます。
ミラーの代わりに鏡面シールですが、さすがに「ミラーに写ってるものは実際はもっと近くにいるよ」警告文は反映されてません^^;

ハーレーダビッドソンのミラー

ちょっと凸凹^^; こだわる方はフラットになるように仕上げましょうね。

ハーレーダビッドソンのミラー
ブレーキ、クラッチレバーホルダーにミラー、ウインカーを装着して両セット完成です。

次はハンドルにグリップ関連を取り付けしましょう。

ハーレーダビッドソンのクラッチレバー、ホルダーを組み立てます。

ハーレーダビッドソンのクラッチレバーホルダー
クラッチレバー ホルダー ウインカーステー ウインカーです。

ハーレーダビッドソンのクラッチレバーホルダー
組み立てて完成。

ハーレーダビッドソンのフロントウインカー
ハーレーダビッドソンのフロントウインカー
ウインカーの組み立ても説明がまだでしたね^^
砲弾型のシェルにリフレクターを入れてオレンジのレンズをかぶせます。

次はミラーを取り付けます。

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブルを整備します。

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
フレーム固定の金具を外してダストブーツをずらすとクラッチレバー遊び調整の部分が出てきます。

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
上のナットは下のロングナットのロック用なのでゆるめます。(写真では左右ですが^^;)

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
持ちかたへんですが、スパナ2本使ってナットを緩めます。

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
ゆるめたロック用ナットを一旦上までねじって・・・・

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
ロングナットも同じ方向に締め込むとねじ山分ケーブルガイドが縮むのでクラッチレバーの遊びが多くなります。

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
クラッチケーブルの遊びを増やしてあればあとはレバーピンを抜いて(下の抜け止めリングを外すにはサークリッププライヤーが必要です)引っ張り出せば外れます。
ケーブルにはケーブルオイル(ハーレー純正的なものはないようなのでワコーズとかデイトナから出てます)を注油します。僕はホームセンターに売ってたPTFE配合の超潤滑的なさらさらオイルで代用w
レバーピンやケーブルエンドの金具には専用グリスを塗るのですが手持ちの信越シリコーンのジェットコースター用グリス?(150g¥3,000)をテストで塗ります。ハーレーのツーリングでかぶる雨ぐらいでは流れたりしないはずなんで・・・

本来はここからプライマリーケースのダービカバー開けてクラッチ調整を行うのですが、長くなるのでケーブルだけで完結します。

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
レバーをもとに戻してから遊びの調整する前にアジャスターのねじ山にシリコングリスを塗っておきます。

ハーレーダビッドソンのクラッチケーブル調整方法
コインがはさまるぐらいまでアジャスターを締め込んで、ハンドル左右に切っても詰まり過ぎないのを確認してからアジャスターのロックナットを締めてダストブーツとフレーム固定金具をもとに戻します。
再度クラッチレバーをニギニギすると遊びが変わるときもあるのでその度に調整です。




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