ハーレーダビッドソンのサスペンション
ハーレーダビッドソンのエアサス本体の改良に目処が立ったので、コンプレッサを動かす電気回路とエアの制御回路を仮組みします。
安いバイク用のエアサスなので、基本のキットの構成では、スイッチオンの間コンプレッサ動きっぱなし、目標の車高になったら手動でOFF(入れ過ぎたら最終的にコンプレッサ過負荷でヒューズ切れてくれます。)
空気を抜くときもスイッチ操作でパージ用の電磁バルブ開放でエアを抜くだけです。
制御がないのはつまらないので圧力スイッチを追加して上限と下限の圧力セットで車高上下とも自動停止するようにしました。

なんか爆弾みたいにしか見えませんw

ONの圧力設定が可変式の圧力スイッチがあったので、微調整は実装後にできそうです。

ハーレーダビッドソンにエアサス本体を取り付けします。
ツーリングファミリー向けですが、ダイナファミリーにも取り付けできました。

マフラーによりますが、ローライダーの純正レイアウトの範囲では車高上げたときに干渉する部分があります。オーリンズの無負荷状態より伸びたところでの接触なので実際またがって走行中はよほどのバンプ拾わなければあたらないのかな?

エアサス取り付けして車高ベタ下がりのダイナローライダー。

エア注入してぎりまで上がった状態と比べるとかなり変わります。
外部からエア注入させてガレージで上げ下げして遊んでいると、車体にはやく実装したくなってきました^^;
安いバイク用のエアサスなので、基本のキットの構成では、スイッチオンの間コンプレッサ動きっぱなし、目標の車高になったら手動でOFF(入れ過ぎたら最終的にコンプレッサ過負荷でヒューズ切れてくれます。)
空気を抜くときもスイッチ操作でパージ用の電磁バルブ開放でエアを抜くだけです。
制御がないのはつまらないので圧力スイッチを追加して上限と下限の圧力セットで車高上下とも自動停止するようにしました。

なんか爆弾みたいにしか見えませんw

ONの圧力設定が可変式の圧力スイッチがあったので、微調整は実装後にできそうです。

ハーレーダビッドソンにエアサス本体を取り付けします。
ツーリングファミリー向けですが、ダイナファミリーにも取り付けできました。

マフラーによりますが、ローライダーの純正レイアウトの範囲では車高上げたときに干渉する部分があります。オーリンズの無負荷状態より伸びたところでの接触なので実際またがって走行中はよほどのバンプ拾わなければあたらないのかな?

エアサス取り付けして車高ベタ下がりのダイナローライダー。

エア注入してぎりまで上がった状態と比べるとかなり変わります。
外部からエア注入させてガレージで上げ下げして遊んでいると、車体にはやく実装したくなってきました^^;
ハーレーダビッドソンに取り付けしようとしている怪しいほど安いエアサスですが、見ての通り配管接続部分が樹脂で不安w(物によってはここが金属製にアップグレードしてる製品もあるので、購入するときははじめからそこをおさえたほうがいいですね)
そこでねじになってるエアサス本体と配管規格の1/8インチサイズの配管部品を接続するための変換アダプタを用意します。

ちなみに、エアサス本体のネジの規格が
M11、P1.25!!!
初めてみたよこんな規格・・・・でもJISにちゃんとあるんやw
1/8-M11変換アダプタなんてものは世の中に存在しないようなのでいつものように制作します。

M11,P1.25のタップダイスセットを準備。(ちなみにM11,p1.0のサイズもありますw)
まさかこんな特殊サイズ触る日が来るとは・・・・

市販の1/8エア配管中継金具の片側をM10ドリルで下穴広げます。

M11,P1.25タップを立てて変換アダプタの出来上がりです。

エアサス側のネジ山には厚めの塗装がこってりのってるのでこちらはM11,P1.25のダイスで塗装面を落としました。(落とさなくても良い場合もあるかも)

上が樹脂接続のエアサス。
下が1/8-M11,p1.25変換アダプタ装着したエアサス配管取付口です。
キット付属のワンタッチエアホースニップルも、直径が3.4mm?のそのへんに売ってないサイズなのと、配管のホースも硬質樹脂でなんか不安なので、ホームセンターで普通に売ってる4mm径のエア配管部品で揃えます。
ようやくハーレーダビッドソンにエアサス本体を取り付けできる準備ができました。
そこでねじになってるエアサス本体と配管規格の1/8インチサイズの配管部品を接続するための変換アダプタを用意します。

ちなみに、エアサス本体のネジの規格が
M11、P1.25!!!
初めてみたよこんな規格・・・・でもJISにちゃんとあるんやw
1/8-M11変換アダプタなんてものは世の中に存在しないようなのでいつものように制作します。

M11,P1.25のタップダイスセットを準備。(ちなみにM11,p1.0のサイズもありますw)
まさかこんな特殊サイズ触る日が来るとは・・・・

市販の1/8エア配管中継金具の片側をM10ドリルで下穴広げます。

M11,P1.25タップを立てて変換アダプタの出来上がりです。

エアサス側のネジ山には厚めの塗装がこってりのってるのでこちらはM11,P1.25のダイスで塗装面を落としました。(落とさなくても良い場合もあるかも)

上が樹脂接続のエアサス。
下が1/8-M11,p1.25変換アダプタ装着したエアサス配管取付口です。
キット付属のワンタッチエアホースニップルも、直径が3.4mm?のそのへんに売ってないサイズなのと、配管のホースも硬質樹脂でなんか不安なので、ホームセンターで普通に売ってる4mm径のエア配管部品で揃えます。
ようやくハーレーダビッドソンにエアサス本体を取り付けできる準備ができました。
ハーレーダビッドソンのトリプルツリーに組み立てたフロントフォークを取り付けします。

フォークカバーに隠れて見立たないインナーチューブですが、ダイナの太いフォークから比べると大丈夫なのって気がする細さです。 まあ、大丈夫なんでしょうがw

2本ともフロントフォークを取り付けてバイクらしくなってきました。

ナセルのうらのカバーも用意して・・・


トリプルツリーにセットしてフロントフォークがすっぽりカバーされましたね。
次はフロントフォークに組み付けるフロントタイヤとホイールの準備です。

フォークカバーに隠れて見立たないインナーチューブですが、ダイナの太いフォークから比べると大丈夫なのって気がする細さです。 まあ、大丈夫なんでしょうがw

2本ともフロントフォークを取り付けてバイクらしくなってきました。

ナセルのうらのカバーも用意して・・・


トリプルツリーにセットしてフロントフォークがすっぽりカバーされましたね。
次はフロントフォークに組み付けるフロントタイヤとホイールの準備です。
ハーレーダビッドソンのフロントフォークを組み立てます。

インナーチューブ、ボトムケース、フォークスプリング、リフレクターなどで構成されます。

ボトムケースにリフレクターを取り付けします。
アメリカはバイクを駐車するとき歩道に対して縦に止める関係で側面からの反射板が必要?

インナーチューブにスプリングをはめます。
バネレートの違う2種類のスプリングってことはトラックテックスプリング?!

ボトムケースにインナーチューブをはめてフォークシールガイドをねじ込んで完成。
フォークスプリングの動きが気になるので別記事で説明しますね^^

インナーチューブ、ボトムケース、フォークスプリング、リフレクターなどで構成されます。

ボトムケースにリフレクターを取り付けします。
アメリカはバイクを駐車するとき歩道に対して縦に止める関係で側面からの反射板が必要?

インナーチューブにスプリングをはめます。
バネレートの違う2種類のスプリングってことはトラックテックスプリング?!

ボトムケースにインナーチューブをはめてフォークシールガイドをねじ込んで完成。
フォークスプリングの動きが気になるので別記事で説明しますね^^
ハーレーダビッドソン ソフテイルローの下半身が完成しつつあるのでソフテイルファミリー独自の動きを見てみましょう。

一見リジットフレームに見えるスイングアームですが・・・

サスが沈むとこんなかんじになります。
中間にあるスイングアームピボットを軸に沈み込むので、ショックアブソーバーの連結部分は伸びる形になります。
ローダウンするとリジットフレーム風に見せるリヤスイングアームの角度がなんか歪になってしまいますね。
すでにあるかもしれませんが、ローダウンサスを組んだ状態で美しいフレームラインになるようなスイングアームをこだわる人なら欲しくなりそうですね。

組み立てが進むとフレームを支える台座が必要になるのでキット付属のものを使います。

ダイキャスト製でいいかんじです。
どこかの台座だけで1号分ふんだくるシリーズとは大違いですねw
次回はスターターモーター、ソレノイド、プライマリーチェーンケース、シフトアーム、シフトロッドの組み付けです。

一見リジットフレームに見えるスイングアームですが・・・

サスが沈むとこんなかんじになります。
中間にあるスイングアームピボットを軸に沈み込むので、ショックアブソーバーの連結部分は伸びる形になります。
ローダウンするとリジットフレーム風に見せるリヤスイングアームの角度がなんか歪になってしまいますね。
すでにあるかもしれませんが、ローダウンサスを組んだ状態で美しいフレームラインになるようなスイングアームをこだわる人なら欲しくなりそうですね。

組み立てが進むとフレームを支える台座が必要になるのでキット付属のものを使います。

ダイキャスト製でいいかんじです。
どこかの台座だけで1号分ふんだくるシリーズとは大違いですねw
次回はスターターモーター、ソレノイド、プライマリーチェーンケース、シフトアーム、シフトロッドの組み付けです。
ハーレーダビッドソンのスイングアームにリヤショックを取り付けます。


スイングアーム下部にリヤショックを取り付けます。
スイングアームピポットはショック連結の上部にあるので、サスが沈むときはショックが引っ張られる方向に動きます。

フレームとスイングアームを連結するパーツを準備して・・・・

スイングアームを連結します。

ドライブスプロケットを取り付けしてドライブベルトを引っ掛けました。
ベルトのテンション調整もできるキットなのでこの時点ではゆるゆるです。
せっかくなのでソフテイルフレームの動きを見てみましょう。


スイングアーム下部にリヤショックを取り付けます。
スイングアームピポットはショック連結の上部にあるので、サスが沈むときはショックが引っ張られる方向に動きます。

フレームとスイングアームを連結するパーツを準備して・・・・

スイングアームを連結します。

ドライブスプロケットを取り付けしてドライブベルトを引っ掛けました。
ベルトのテンション調整もできるキットなのでこの時点ではゆるゆるです。
せっかくなのでソフテイルフレームの動きを見てみましょう。
ハーレーダビッドソンのリヤショックを組み立てます。
ソフテイルフレーム独特の、縮んでショックを和らげるのではなく、伸びてショックを和らげるタイプです。


タミヤのスケールモデルなので、スプリングがダンパー部分に一体化されてますから実物とちょっとイメージが変わりますが・・・・

組み立て完了です。
サンダンスのトラックテックスプリングは純正の片側だけスプリング交換してプログレッシブレートによるいい具合なセッティングになるそうなので気になりますね^^
次はスイングアームにショックを取り付けます
ソフテイルフレーム独特の、縮んでショックを和らげるのではなく、伸びてショックを和らげるタイプです。


タミヤのスケールモデルなので、スプリングがダンパー部分に一体化されてますから実物とちょっとイメージが変わりますが・・・・

組み立て完了です。
サンダンスのトラックテックスプリングは純正の片側だけスプリング交換してプログレッシブレートによるいい具合なセッティングになるそうなので気になりますね^^
次はスイングアームにショックを取り付けます
ハーレーダビッドソンのスイングアームを組み立てます。

ソフテイルフレームならではの扇型スイングアームが特徴ですね。


本当はフレームなのでつやありの黒で統一したかったのですが、ライナーもろとも塗装なのでほかパーツのつや消しを優先しました^^;
次はリヤホイールとリヤタイヤ

ソフテイルフレームならではの扇型スイングアームが特徴ですね。


本当はフレームなのでつやありの黒で統一したかったのですが、ライナーもろとも塗装なのでほかパーツのつや消しを優先しました^^;
次はリヤホイールとリヤタイヤ
xl1200n

●適合付帯条件:2003年まで(ハーレー・SPORTSTER FAMILY)●カラー:スプリング:イエロー●ピストン径:36mm●タイプ:ピギーバック式のリザーバータンクを搭載しています。リバウンドダンピング(伸側)調整機構。コンプレッションダンピング(圧側)調整機構。車高調整機能搭載モデル。油圧式スプリングプリロードアジャスタ搭載(ツインショック用)

●商品説明:ボディ:アルミ/スプリング:ターコイズブルー/全長:360mm/車高、イニシャル、減衰3WAY(伸び側1/圧側2WAY)● 商品詳細:(1)アルミ削り出しにより、高い質感と高剛性・軽量を実現したトップキャップ。フリクションの低減と剛性を同時に確保。(2)無段階プリロー ドアジャスターを装備したプリロードアジャスター。(3)素材にクロムシリコン鋼を採用したスプリングは、高張力・高耐久を確保し、バネレートは約 0.KG/mm毎に刻む精度さでラインナップ。(4)ハードクロームメッキダンパーロッドはテフロン系素材を使用し、リザーバータンクにはアルミ製リザー バーチューブを採用し、表面に高耐久のハードアルマイト加工を施しており、共にフリクションの低減に大きく貢献。(5)軽量かつ高剛性のシームレスアルミ ボディチューブは、加工精度1/100mm単位で管理され、表面処理には高耐久のハードアルマイト加工を採用。プリロードアジャスト用のネジスレッドもあ えてピッチを大きく取り、放熱性の向上に貢献。

●仕様:Bシリーズ:ナイトロンがリリースするハイスペックツインショック。物ショックのRACEシ リーズ同様にコンプレッションに2WAY(低速・高速)とリバウンドに1WAYと3WAYのフルスペックダンピングアジャスターを装備。可能な限り全ての 部品に対してアルミ削り出し部品を採用し外観上の美しさと軽さ、剛性、放熱性といった高いパフォーマンスを両立させ、新たなショックアブソーバーの可能性 を追求。徹底したローフリクション仕様、高いアジャスタビリティー、そして超軽量アルミボディーから生まれるダンピングフィーリングは、ライダーをかつて 感じえることの出来なかった領域へと導く。
オーリンズ【スポーツスター XL1200N用】【特価セール】 リアショックアブソーバー Type S36PR1C1LB(イエロー)

●適合付帯条件:2003年まで(ハーレー・SPORTSTER FAMILY)●カラー:スプリング:イエロー●ピストン径:36mm●タイプ:ピギーバック式のリザーバータンクを搭載しています。リバウンドダンピング(伸側)調整機構。コンプレッションダンピング(圧側)調整機構。車高調整機能搭載モデル。油圧式スプリングプリロードアジャスタ搭載(ツインショック用)
NITRON【スポーツスター XL1200N用】【特価セール】 TWINショック(ターコイズ)(PIGGY BACKタイプ) 360mm

●商品説明:ボディ:アルミ/スプリング:ターコイズブルー/全長:360mm/車高、イニシャル、減衰3WAY(伸び側1/圧側2WAY)● 商品詳細:(1)アルミ削り出しにより、高い質感と高剛性・軽量を実現したトップキャップ。フリクションの低減と剛性を同時に確保。(2)無段階プリロー ドアジャスターを装備したプリロードアジャスター。(3)素材にクロムシリコン鋼を採用したスプリングは、高張力・高耐久を確保し、バネレートは約 0.KG/mm毎に刻む精度さでラインナップ。(4)ハードクロームメッキダンパーロッドはテフロン系素材を使用し、リザーバータンクにはアルミ製リザー バーチューブを採用し、表面に高耐久のハードアルマイト加工を施しており、共にフリクションの低減に大きく貢献。(5)軽量かつ高剛性のシームレスアルミ ボディチューブは、加工精度1/100mm単位で管理され、表面処理には高耐久のハードアルマイト加工を採用。プリロードアジャスト用のネジスレッドもあ えてピッチを大きく取り、放熱性の向上に貢献。
NITRON【スポーツスター XL1200N用】【特価セール】 TWINショック(ブラック)(PIGGY BACKタイプ) 298mm

●仕様:Bシリーズ:ナイトロンがリリースするハイスペックツインショック。物ショックのRACEシ リーズ同様にコンプレッションに2WAY(低速・高速)とリバウンドに1WAYと3WAYのフルスペックダンピングアジャスターを装備。可能な限り全ての 部品に対してアルミ削り出し部品を採用し外観上の美しさと軽さ、剛性、放熱性といった高いパフォーマンスを両立させ、新たなショックアブソーバーの可能性 を追求。徹底したローフリクション仕様、高いアジャスタビリティー、そして超軽量アルミボディーから生まれるダンピングフィーリングは、ライダーをかつて 感じえることの出来なかった領域へと導く。

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