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ハーレーダビッドソンのバッテリー

ハーレー スポーツスターのバッテリーカスタム

アンチグラビティバッテリー9200 ハードケースシリーズ オートバイ用 AG1601/(互換品:容量が18Ah以下のMFバッテリー)


HDスポーツスター04〜専用 スマートワークス・バッテリーストレージラック対応 

アンチグラビティバッテリー オートバイ用 AG9200/(互換品:ハーレーダビッドソンのカスタム車やビクトリー等)


1 ) 2 5 0 0 c c までの全てのオートバイ。 2 )標準搭載バッテリー容量が2 7 A h 以下のM F (メンテナンスフリー)バッテリー使用車両。 3 )ヒートグリップやオーディオ等の電装部品を装着した大型バイクに最適。 4 )ハーレーダビッドソンのカスタム車やビクトリー等。

ジーエス・ユアサバッテリー【スポーツスター XLH883H用】VRLA(制御弁式)バッテリー 12V MF YTX20L-BS


安心のメンテナンスフリー:充電時に発生する酸素ガスを陰極板に吸収、電解液に還元するガス吸収型構造 のため、寿命まで液面点検や補水の必要がありません。漏液を抑えた構造:電解液を微細マットセパレータで保持しますので動きの激しいバイクでも電解液漏れ の心配は、ほとんどありません。

[ボッシュ] 二輪車用高性能バッテリー メガパワーライド / RBTX20L-BS-E


優れたエンジン始動性を持つ高性能二輪車用バッテリー12ヶ月、又は2万キロ保証
[HALEY DAVIDSON]スポーツス ターシリーズ (XL/XLH)/XL/XLH/スポーツスターシリーズ (XL/XLH)/XL XLH シリーズ/XLH1200シリーズ(XL1200S/XL1200C)/XLH1200 スポーツスター

TYB【スポーツスター その他用】TYTX20L-BS


●適合付帯条件:アメリカ系 BUELL / HARLEY DAVIDSON●寸法:長さ×幅×高さ(約mm):175×87×155●仕様:液別●特長:台湾ヤマハ、KYMCOなどトップスクーターメーカーが純正採用されてる台湾ユアサバッテリー、高品質でコストパフォーマンスに優れています。240日保証。

ハーレーダビッドソンに取り付けしていたトリクル充電用のハーネスですが、適当にカバー側から取り付けしていたのでバッテリーカバーに挟んでショーとしちゃいました。(自分で取り回ししたとはとても思えないラインに挟まってたのできっと泥酔していたんでしょうね・・・・)
ハーレーのトリクル充電ハーネス
今度はバッテリーを外してから、バッテリーホルダー裏側からトリクル充電ハーネスをひいてやります。

ハーレーのソーラーパネル
今回は以前失敗したソーラーパネルでのトリクル充電バージョンアップ(というか、ちゃんと屋根に載せたw)

ハーレーのトリクル充電コントローラー
ソーラーパネルのチャージコントローラーが消費する暗電流対策にオデッセイのドライバッテリーを並列接続し、ハーレーダビッドソン側への充電ハーネスには整流ダイオードをかまして充電側にしか電気が流れないようにしました。
家庭用プチソーラー発電の100Vコンバーターを利用してもハーレーダビッドソンのバッテリーからは電気を使わないので安心ですね。

日中晴れてれば13.5Vぐらいの電圧がかかるので、冬でもハーレーダビッドソンのバッテリーがあがることはないかな。

鳥が好きな人は 鳥来る充電 
ネコが好きな僕は 猫来る充電
犬が好きな人は 犬来る充電


こう覚えると分かりやすいですね(←意味不明)


ハーレーダビッドソンの純正メンテナンスフリーバッテリーですが、先日2回目のバッテリー上がりをおこして、電圧を測ったら6vしかなかったのでこいつは絶望的だなとあきらめていたのですが・・・・・

復活しましたよ?!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

ハーレーのバッテリー充電

完全に死んだハーレーダビッドソンのバッテリーは全自動充電器では低電圧過ぎてそもそもバッテリー異常検知で充電開始してくれないのですが、だめでもともとと、充電開始のときだけテスト用バッテリーを並列につなげて電圧を正常値に戻して充電開始させました。

始めはすぐに充電終了モードになって充電電圧終盤の15v越えていましたが、しばらくほったらかしてふと見てみると普通に充電サイクルに入ってます!
充電電圧13.5v 充電電流7A(こいつはクランプ式電流センサーといって、ラインに洗濯バサミのように挟み込むことで磁界のホール効果?で電流を計測できるので便利です。安いのは交流しか計れませんのでハーレーダビッドソンなどのバイク用に買うときは直流対応になっているか確認しましょう)

ハーレーのバッテリー電圧
充電終了後一昼夜おいても電圧は13vキープ
どうやら生き返ったようです・・・・

メンテナンスフリーのバッテリーとしては2年も経っていないのに1回上がらせたくらいで完全に使用不能とはちょっとはやいのかなとは思っていましたが、まさか復活するとは思いませんでした。

ハーレーダビッドソンに搭載してテストしていませんが、電圧から考えると使えないはずないんですよね・・・・

ドライバッテリーの経過を見計らって搭載テストしてみます^^



ハーレーダビッドソンのバッテリーが完全にお亡くなりになったので家に転がっていた何年も前に購入して車で使用していたドライバッテリーに急遽交換することにしました。(バッテリー上がりの原因は増設フォグにあるのですが、ダイナの発電量では+55wでも厳しいみたいです。詳しい検証は今後のネタで放置w)
ハーレーのドライバッテリー
補充電中のドライバッテリーとダイナの純正バッテリー。
サイズが一回り小さいですね。
オデッセイのドライバッテリーPC545なのですが以前はミニクーパーに使っていました。

ハーレーのバッテリー装着
ハーレーダビッドソン純正バッテリーより背が低く、端子の形状も違うのでボルトオンでは取り付けできません。
延長用に端子を細工しとりあえずダイナに装着・・・・

ハーレーのバッテリー固定
何とか収まったのでエンジン始動。
へ経ってるバッテリーなので ン、ギュムム て感じでエンジン始動。

本当はバッテリーネタや、充電のネタなど、ちゃんと解説したいのですが、タイヤ交換当日に上がってしまったのであわててバッテリーネタを採取です^^;

まあ、バッテリー上がりはハーレーダビッドソンのネタとしてメジャーなので上がったら上がったでいいかと、適当に電装増設していった報いなんですけどねw

しかし、これで俺のハーレーはタフ(新品なら)でドライなバッテリー積んでるんだぜ(・w・)bって自慢できますね!



ハーレーの電装パーツは楽天市場でチェックできます。

ハーレーダビッドソンの充電電圧ですが、先日バッテリー上がりをおこしたのでチェックしてみることにします。
ハーレーのバッテリー電圧意(待機)
ソーラーパネルで発電したトリクル充電で待機中のバッテリー電圧13Vです。いい感じですね^^

ハーレーダビッドソンのアイドリング電圧
ハーレーダビッドソンのエンジンを始動してアイドリング状態のバッテリー電圧(発電電圧)です。

ここから後付けのフォグランプ110wの電気的負荷をかけると・・・・

ハーレーのフォグライト点灯電圧
一気に13.3vまで落ち込んで・・・・・

ハーレーのバッテリー電圧(フォグ点灯)
しばらく見てるとどんどん落ち込んでエンジン始動前の電圧より低くなってしまいました。

電流計でハーレーダビッドソンの充電状態を説明することもできるのですが、ものすごく簡単に説明すると、エンジン始動前の電圧よりエンジン始動中の電圧が下がった場合は発電よりも消費が上回っているのでバッテリーがそのうち上がります。

走行中はもう少し数値が上がると思いますが、充電と放電のバランスが崩れた時点でバッテリー上がりは時間の問題です。
自分でハーレーダビッドソンの電装を追加したときはバッテリー電圧チェックは欠かせないのですが、横着してほったらかした罰ですね^^;

一時的に充放電のバランスが崩れても、ほかの走行状態で充電できれば問題ないのでその辺も考えて増設電装を使わないといけませんね。

ところで、ハーレーダビッドソンの発電不良を警告するチャージランプはバッテリー上がりする前も点く事はありませんでした。
あくまでアレはオルタネーターの発電状態の警告でトータルの充放電のバランスの状態は見てくれないってことですかね^^;



ハーレーダビッドソンのスポーツスターに取り付け可能なドライバッテリーが家に転がっているので、ハーレーダビッドソン ダイナローライダーが納車されたらそれにも取り付けてみようとおもいます。
もともと1300ccの車に使っていたものですが、使用条件があわずにバッテリー上がりをおこしたのでハーレーダビッドソン用にチェンジです^^;

ハーレーダビッドソンのドライバッテリー






ドライバッテリーとはその名のとおりドライなバッテリーなんですね。
水が入っていないので(厳密には「水気」がないわけではないのですが、チャプチャプいわないからドライという表現をしています。

まあアサヒスーパードライみたいでカッコイイから人気があるのは否定できませんw
このバッテリーをハーレーダビッドソンに搭載すれば、「おれのバイクのバッテリーはタフでドライなんだよ!」って言えるだけで満足ですね^^

さて、ドライバッテリーの特徴としては大放電に強いというのがハーレーダビッドソンにとって一番ありがたい性能です。(-30度でもセルが回せるとか、そんな能力 ハーレーダビッドソンにイラナイヨ)
ハーレーダビッドソン純正バッテリーも十分タフなのですが、同じタフさを備えつつ、軽く小さく出来るのがドライバッテリーです。
電気的な容量は体積に比例するのですが、ドライバッテリーの放電特性は大電流に強いので、セルモーターを回してエンジンをかけたときに、バッテリー容量の目減りが通常のバッテリーより少ないんです。

結果的にハーレーダビッドソン純正よりも小さめのドライバッテリーでも十分実用に耐えれるはずなんです。

この話はハーレーダビッドソンの充電、放電の流れも踏まえて検証していかないとややこしいので、ダイナローライダーが納車されたらいろいろ試して見ます。

ハーレーダビッドソンのドライバッテリー端子






ドライバッテリーは取り付け車種によってバッテリーターミナルの規格を変更できます。国産自動車は細い端子、外車は太端子、ハーレーダビッドソンなどは端子取り付け部分に直接ねじ止めできます。
ターミナル端子の締め付けトルクは説明書に明記されていますので締めすぎるとバッテリー壊れますから注意しましょう。

ハーレーダビッドソンのドライバッテリーの安全キャップ1ハーレーダビッドソンのドライバッテリーの安全キャップ2ハーレーダビッドソンのドライバッテリーの安全キャップ3






12Vドライバッテリーも6セルのようですね。液体は入っていませんが、充電時にガスが発生するのでガス抜きのキャップがはまっています。
中をのぞいてもドライでしたw
このカバーは「開けるな!」って書いてありますがハーレーダビッドソンのネタなので開けましたw

ドライバッテリーの充電電圧は15Vぐらいが限度なのですが、ドライバッテリーに対応していない安物のバッテリー充電器で充電すると、充電電圧がどんどん上がっていき、バッテリーからシュウシュウ音が出てきます・・・・・ハーレーダビッドソンのドライバッテリー対応の全自動充電器は最近増えてきましたので探すのに苦労はしないはずです。

ハーレーダビッドソンのドライバッテリー性能






ドライバッテリーの説明書には各シリーズの詳しい性能が書いてあります。
手元にあるのはPC545ですが、対応車種にハーレーダビッドソンのシリーズが明記されていますね^^

バッテリーの充放電と残容量の計算プログラム昔作ったので、このあたりはすごく面白いのですが、適当に勉強(というか当時は勉強じたいせずに、とにかく動くものを作るのが先だったので本末転倒ですねw)
ちゃんと勉強しなおしながらハーレーダビッドソン用にレポートしたいです。



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